12万以上の作品が聴き放題の「Audible」。そんなたくさんの作品の中から次に聴くものを選ぶとき、“声”に惹かれて決める、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、本記事では、
- Audibleで聴ける、声優さんがナレーションを担当する本が知りたい
- その中のおすすめや、感想を聞いてみたい
- Audibleに登録しようか迷っている
という方に向け、Audibleのナレーター情報や筆者のおすすめ作品を紹介しています。
Audible(オーディブル)とは?
Amazonが提供するオーディオブックのサービス。オーディオブックとはナレーターの声で「聴く本」です。
オーディオブックの魅力(読む本と比べて)
- 何かをしながらでも本を楽しめる
- 世界観に浸りやすい・要点を捉えやすい
- 好きな声を何時間も聴ける
また、品揃えの豊富さ(※1)、そして定額制の聴き放題(※2)であることから、普段あまり読まないジャンルの本にも手を伸ばしやすい、というのもAudibleの魅力だと感じています。
※1:聴き放題対象作品だけでも12万以上
※2:1冊ごとの購入も可能ですが、複数冊聴く場合は聴き放題がお得でおすすめです。
月額1,500円というところに躊躇われる方も多いと思うのですが、無料体験期間が30日間もあり、その期間内の退会も可能なので、
まだ利用したことがない方は、まずは体験だけでもいかかでしょうか。
ナレーションを担当している声優
【人気俳優・声優の朗読で本をもっと楽しもう】(公式サイト)
▲ こちらのページで「文学作品」「児童文学」「ライトノベル」といった本のカテゴリーごとにナレーターをチェックできます。(ナレーター名からの検索もできます。)
- 愛美さん ×『トリガール!』
- 井上和彦さん ×『海賊とよばれた男(上)(下)』
- 井上麻里奈さん ×『いなくなれ、群青』
- 入野自由さん ×『百花』
- 梅原裕一郎さん ×『横道世之介』
- 榎木淳弥さん ×『何者』
- 小野賢章さん ×『平家物語 犬王の巻』
- 加隈亜衣さん ×『君と漕ぐーながとろ高校カヌー部ー』
- 神谷浩史さん ×『化物語 上』
- 木村良平さん ×『六人の嘘つきな大学生』
- 櫻井孝宏さん ×『墨のゆらめき』(※)
- 三瓶由布子さん ×『腹を割ったら血が出るだけさ』
- 鈴村健一さん ×『ウェルテルタウンでやすらかに R.I.P. werther town』(※)
- 諏訪部順一さん ×『侠飯』
- 鳥海浩輔さん ×『最後の医者は桜を見上げて君を想う』
- 西山宏太朗さん ×『青空の卵』
- 朴璐美さん ×『小説 君の名は。』
- 早見沙織さん ×『暦物語』
- ファイルーズあいさん ×『禁じられた遊び』
- 堀江由衣さん ×『花物語』
- 悠木碧さん ×『麦本三歩の好きなもの』
※ オーディオファースト作品。「オーディオファースト作品」とは、Audibleのために書き下ろされた新作です。
- 入野自由さん,花澤香菜さん,前田剛さん,星野貴紀さん,小松未可子さん,平野文さん × 『小説 言の葉の庭』
- 小松未可子さん,豊永利行さん ×『きらきらひかる』
- 土岐隼一さん,和氣あず未さん ×『大正浪漫』YOASOBI『大正浪漫』原作小説
ここで紹介したものはすべて聴き放題の対象作品です。(記事執筆時点)
無料体験期間でも、「〜冊まで」「〜時間まで」といった制限なく、すべてを聴くことができます。
【筆者のおすすめ】ナレーター ×『本のタイトル』
ここからは筆者のおすすめ作品を、この本をオーディオブックで聴いて良かった!と感じたポイントとともにご紹介します。
木村良平さん ×『六人の嘘つきな大学生』
ここにいる六人全員、とんでもないクズだった。
成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とは――。
『教室が、ひとりになるまで』でミステリ界の話題をさらった浅倉秋成が仕掛ける、究極の心理戦。
引用元:Audible公式サイト
ストーリーの雰囲気や登場人物の纏う空気がどんどん変化していく小説。その変化を木村さんのナレーションの力で、より鮮明に、けれど自然に、楽しむことができます。
登場人物の演じ分けが素敵で、女性キャラクターの語りもスッと耳に入ってくる、そんな聴き心地の良さがありました。
「6人がどういう人間に見えるか」がひとつのテーマともいえるこの小説を、キャラクターが色鮮やかに表現されている木村さんの朗読で聴くのはかなりおすすめです。
『六人の嘘つきな大学生』が聴けるAudibleの体験はこちらから
櫻井孝宏さん ×『墨のゆらめき』
【オーディオファースト作品】直木賞作家・三浦しをんによるAmazon オーディブル書き下ろし小説。
小さなホテルに勤める続力(つづき・ちから)は、顧客の「お別れの会」の案内状の宛名書きを依頼するため、町で書道教室を営む遠田薫(とおだ・かおる)のもとを訪れる。遠田はなにやら過去のありそうな男だが、さまざまな筆跡を自在に書きこなす腕前の持ち主だった。続が文面を考え、遠田がそれを書き記す形で、二人は協力して手紙の代筆業をはじめることになるのだが――。
引用元:Audible公式サイト
「三浦しをんさんのAudible書き下ろし小説 × 櫻井孝宏さんの朗読」に惹かれる方はぜひ!とおすすめしたい作品です。ストーリーにも朗読にも、ずっと聴いていたい心地よさがありました。
つっこみや猫の鳴き声といった、音になると楽しい表現が散りばめられていて、思わずふふっと笑ってしまうことも多かったです。
書家のお話なのですが、筆や鉛筆で書かれる文字が“聴く”ことで目に浮かんでくるという、オーディオブックだからこその面白さがあって、Audibleが初めてという方の1冊目にもおすすめです。
『墨のゆらめき』が聴けるAudibleの体験はこちらから
悠木碧さん ×『麦本三歩の好きなもの』
『君の膵臓をたべたい』の住野よる史上
いちばんキュートな主人公、登場!「朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。
好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しい」図書館勤務の20代女子、麦本三歩の
引用元:Audible公式サイト
なにげなく愛おしい日々を描いた傑作日常小説。
ドラマでもアニメでもない“オーディオブック”という形式がとても合っていると感じた小説です。内容、構成(30分ほどの短篇が複数)、文章のリズム、悠木さんのナレーション、すべての相性がピッタリで。
主人公の三歩の、表情がコロコロ変わる可愛らしさが、声の表現で引き立てられていました。
何気ない日常の中に“好きなもの”を見つけるのが上手な三歩。そんな彼女からもらえる温かい気持ちと、悠木さんの優しくて可愛い朗読に癒やされる、おすすめの作品です。
『麦本三歩の好きなもの』が聴けるAudibleの体験はこちらから
まずは無料体験
ここまでに聴いてみたい作品があった、もしくは、もっと作品を探してみたい、という方は、ぜひ実際にAudibleを体験してみてください!
体験期間は30日間で、いつでも退会できます。
おわりに
この記事があなたのオーディオブック選びのお役に立てたなら嬉しいです。
紹介したものはAudibleが扱う12万以上の聴き放題対象作品のほんの一部なので、ぜひあなただけのお気に入りの作品を見つけて、オーディオブックを楽しんでください。